定期テスト対策③ 意外と差がつく!国語
国語の定期テスト攻略法【読解&漢字編】
🟡「なんとなく解いてる」国語に、サヨナラしよう
国語って「センス」と思われがちですが、実はやり方次第で大きく点が伸びる教科なんです。
- 読解問題でいつもなんとなく選んでる…
- 漢字で毎回もったいないミスをしてしまう…
そんなあなたへ、今日からできる「点を取る国語」の具体的なコツを紹介します!
✅ ステップ①:読解は「根拠」にこだわる!
読解問題は、「なんとなく雰囲気」で答えを選ばないこと。
大事なのは“本文にある根拠”を見つけて選ぶことです。
📘 具体的な手順
- 問題文に線を引いて「何を聞かれているか」を明確にする
- 本文中からその答えに関係しそうな箇所を探す(キーワードに注目)
- その「前後2〜3行」を読む
- 根拠が合っていれば選択肢と照らし合わせて選ぶ
✏ ポイント:答えの「理由」や「筆者の気持ち」は、たいてい文中にヒントがあります!
✅ ステップ②:記述問題は「文の型」を使えば怖くない
記述問題で「何を書けばいいか分からない…」となるのはよくある悩み。
そこで使えるのが、「文の型」!
🧩 よく出るパターン(例)
- 【〜だから。】で理由をまとめる
- 【〜の気持ちは、〜から。】で感情+根拠を書く
- 【〜と言える。なぜなら〜だから。】で自分の意見+理由を書く
✨ 型を知っていれば、どんな記述問題も怖くなくなります!
✅ ステップ③:漢字は“読める”と“書ける”は別物!
多くの人が「読めるから大丈夫」と油断してミスをするのが漢字。
📝 コツはこの2つ!
- 書けない漢字は、声に出して書く練習を3回以上
- 書く時は「止め・はね・はらい」を意識する
✏ もし先生が細かい字形まで見るタイプなら、「お手本を見て書く」のが効果的!
🔚 まとめ:国語も「センス」より「やり方」!
- 読解は本文の根拠に注目
- 記述はパターンを使えば安心
- 漢字は音読+手書きで定着
感覚ではなく、「根拠と型」で解く国語にシフトして、次のテストで得点源にしていきましょう!
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