兵庫県公立高校 受験対策 英語
兵庫県の英語は得点の差が開きやすい教科です。
言い換えると得意な人と苦手な人の差が激しいということです。
自分の目指す学校のレベルに合わせてステップを一つずつクリアしていきましょう。
ステップ①(実力テストで30点以下の人)
まずは単語を覚える。
兵庫県の入試は中1レベルの単語を書かせる問題が出題されます。
そのため中1レベルの英単語はしっかりとかけるようにしておきましょう。
その上で、中2・中3の英単語の意味を言えるようにしておきたいところです。
どんな参考書でもいいですが、迷う人はこんな参考書がいいでしょう。
ステップ②
基本的な文法事項の確認
長文にしても単語並び替え問題にしても基本的な文法は理解しておかなければ難しいです。この辺りは塾が最も得意とする分野ですが、自力で頑張るという方はこのような参考書もあります。
ステップ③
長文読解に挑戦する。
長文は意味が分かれば問題自体は難しくないことがほとんどです。
ステップ①②が問題ない人は長文問題では読む速さを鍛えるとよいでしょう。
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